「バスケがしたいです」
スラムダンクの有名なセリフでもありますが。実際にバスケしてみたい人は多いと思います。でも、なかなか簡単には出来なかったり。。そんな人は、どうすればいいのでしょうか。。
学生であれば、ミニバスや部活に入るという選択肢が思い浮かびます。社会人でもバスケサークルやスクールも存在します。そういったところにドンドン挑戦できる人は、是非、積極的に参加してみてください。バスケットベースでも、「バスケサークル検索機能」をこれから導入予定ですので、お待ちいただければと思います。
さて問題は、以下のような人達。
「いきなり、新しいグループに入って始めるのって勇気がいるよね。。」
「最初は1人でシュートとかドリブルしたいんだよな。。」
「運動不足で動きたいけど、筋トレやランニングより、バスケの方が楽しそう。。」
等々、自分のペースで好きなようにバスケットボールがしたい!という気持ち。。わかります。
そんな方々に、おすすめなのが「近くの体育館の個人利用枠を使う」という方法です。
お住いの地域の近くには体育館はありますか?地方の少し田舎の方だと、少し状況が変わってしまうかもしれませんが、都市部や郊外に住んでいる方々ならば、近くに体育館があるはずです。そこの体育館を個人で借りてみましょう。
体育館は大きく分けて3種類くらいに分けられると思います。
・地区センターや、スポーツセンター等、各市町村の自治体が運営している体育館。
・小学校~大学まで、自治体あるいは学校法人が運営している体育館。
・スポーツクラブや、レクセンターなどで、民間企業で運営されている体育館。
このうち、最初に個人で借りるのにおすすめは、ズバリ、、「地区センター等の体育館」です。
理由は、まず無料で借りれることが多い事。そして、ボールも貸してくれる事が多い事です。それから、使用時間が30分交代だったり、体育館の半分くらいの利用で、残りの半分は卓球やバトミントンなど別の利用者がいる事が多いから。こういった条件のおかげで、地区センター等では、子供たちや家族連れの方々が和気あいあいと、バスケットボールで遊んでいることが多いのです。また、個人利用の場合は、当日ふらっと行って、順番に利用枠を取るというシステムも多いです。
他の体育館だとどうしても、2時間単位で全面利用を、2ヶ月前から予約!、、、なんてこともあります。
いきなり、広い体育館一面使っても、1人~2人じゃ持て余してしまうし。2時間もやってたら疲れちゃうし。民営の体育館だと値段もそれなりです。そんなことよりも、まずは気軽にボール持ってリングに向かってシュートしましょう。楽しいですよ!
体育館の利用方法は、各所でそれぞれルールが全然違うので、事前に色々調べてみて下さい!バスケットベースでも、体育館情報をまとめるページを鋭意製作中です!
Enjoy! Your BasketBall Life!!