管理人ブログVol.25「都道府県バスケットボール熱狂ランキング」

「うちの県、バスケ強いんじゃない?」——地元愛と判官びいきをこじらせた管理人が、今回はついに都道府県対抗の勝手なランキングを作ってしまいました。

Vol.25のテーマは「都道府県バスケットボール熱狂ランキング」。判定基準は次の4つです。

  • ①Bリーグ(B1/B2/B3)本拠地クラブの有無とカテゴリ
  • ②観客動員数・クラブ売上高などの人気度
  • ③アリーナ整備や経済波及効果などの地域密着度
  • ④ウインターカップ・インターハイ実績を持つ高校バスケ名門校の有無

もちろん、これはあくまで管理人の独断と偏見によるランキングです。「いや、うちの県はこうだろ!」というツッコミも込みで楽しんでいただければと思います。今回もNotebookLM(nlm CLI)でBリーグ公式発表・各種ニュースをリサーチし、データテーブルとインフォグラフィックを生成した上でまとめました。

都道府県バスケ熱狂度ランキング TOP10

順位 都道府県 Bリーグクラブ(カテゴリ) 平均観客動員数
(2024-25シーズン)
クラブ売上高
(2024年度)
代表的なバスケ名門高校
1 沖縄県 琉球ゴールデンキングス(B1) 8,156人 35.7億円 コザ高校
2 千葉県 千葉ジェッツ(B1)
アルティーリ千葉(B2)
9,847人 51.7億円 千葉経済大学附属高校
3 愛知県 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ他 計4クラブ(B1) 5,353人 25.4億円 桜花学園高校
4 福岡県 ライジングゼファー福岡(B2) 4,170人 福岡第一高校
福岡大学附属大濠高校
5 東京都 アルバルク東京(B1)
サンロッカーズ渋谷(B1)ほか
6,819人 36.3億円 八王子学園八王子高校
6 秋田県 秋田ノーザンハピネッツ(B1) 4,163人 16.5億円 能代工業高校
(現・能代科学技術高校)
7 京都府 京都ハンナリーズ(B1) 4,187人 14.8億円 洛南高校・東山高校
京都精華学園高校
8 栃木県 宇都宮ブレックス(B1) 4,838人 32.0億円
9 長崎県 長崎ヴェルカ(B1) 5,498人 16.4億円
10 佐賀県 佐賀バルーナーズ(B1) 5,111人 17.1億円

※観客動員数・売上高はBリーグクラブライセンス判定資料等をもとにした2024-25シーズン/2024年度の数値。複数クラブがある県は代表クラブの数値を掲載しています。

1位:沖縄県——アリーナが街ごと熱狂を生む「聖地」

堂々の1位は沖縄県。琉球ゴールデンキングスはB1トップクラスの平均8,156人(2024-25)を動員し、Bリーグ通算来場者数はついに150万人を突破しました。EY Japanの調査では、1クラブが1シーズンに生み出す経済波及効果は127億円、社会的価値は182億円という試算も出ています。「沖縄アリーナ」を核としたアリーナボールパーク構想はまさに全国のロールモデル。地元の高校バスケ文化も根強く、名実ともに「バスケが生活に溶け込んだ県」と言えるでしょう。

2位:千葉県——動員・売上ともにリーグの顔

千葉ジェッツは平均9,847人を動員し、年間総入場者数295,416人はBリーグ歴代最多記録。売上高51.7億円はリーグトップです。2024年に開業した新アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」の効果は絶大で、前年比212%増という驚異的な伸びを見せました。さらにB2のアルティーリ千葉も平均5,296人を集め、県内に2つの人気クラブを抱える稀有な地域です。高校バスケでも千葉経済大学附属高校が女子の強豪として知られています。

3位:愛知県——B1クラブ4つが集結する激戦区

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、シーホース三河、三遠ネオフェニックス、ファイティングイーグルス名古屋と、B1クラブが最多集結するのが愛知県。特に新アリーナ「IGアリーナ」効果で名古屋Dは平均10,281人(2025-26)を記録し、全体トップに躍り出ました。デジタルマーケティング施策でファンクラブ会員数が230%アップした事例もあり、ファン獲得のお手本のような県です。そして高校バスケでは、女子の絶対王者・桜花学園高校を擁する「バスケどころ」でもあります。

4位:福岡県——男子高校バスケの絶対王国

Bリーグはライジングゼファー福岡(B2)が本拠地で、平均動員は前年比189%増の4,170人と急成長中。ですが福岡県が真に輝くのは高校バスケです。ウインターカップ優勝6回の福岡第一高校と、優勝4回の福岡大学附属大濠高校という2大名門が県内で覇を競い合い、全国大会でも「福岡対決」がたびたび話題になります。プロと部活、両輪でバスケ熱が高い県と言えるでしょう。

5位:東京都——大都市ならではの選手層の厚さ

アルバルク東京、サンロッカーズ渋谷というB1クラブに加え、B3にも東京U、東京Z、立川など多数のクラブがひしめく東京都。A東京は「TOYOTA ARENA TOKYO」開業効果で平均動員6,819人→8,560人(2025-26)へ急増しました。高校バスケのウインターカップ都道府県ランキングでも第3位に位置し、八王子学園八王子高校や東洋大学京北高校など全国レベルの名門校を多数輩出しています。

6位以下——地方創生モデルと伝説の血脈

6位の秋田県は、田臥勇太選手を擁して3年連続3冠(9冠)を達成した伝説の名門・能代工業高校(現・能代科学技術高校)を抱え、ウインターカップ優勝回数はダントツの20回。7位の京都府は洛南・東山という男子の名門校に加え、女子は京都精華学園高校が全国連覇中と、男女ともに層が厚い地域です。8位栃木県の宇都宮ブレックスはBリーグ初代王者で、ホームゲームは常に超満員。9位長崎県・10位佐賀県は、新アリーナ(ハピネスアリーナ/SAGAアリーナ)を核にした官民一体のまちづくりでここ数年動員を急激に伸ばしている、地域創生モデルとして注目のエリアです。次点には宮城県(仙台大学附属明成高校)、福井県(北陸高校)、新潟県(開志国際高校)、北海道、群馬県が続きます。

おわりに

今回は管理人の独断と偏見で「都道府県バスケットボール熱狂ランキング」を作ってみました。Bリーグクラブの有無だけでなく、観客動員・地域密着・高校バスケの歴史まで含めて見てみると、それぞれの県に異なる「熱狂の形」があることが分かります。ご自身の出身県・在住県は何位だったでしょうか?ぜひコメントやSNSで「うちはもっと上のはず!」というご意見もお待ちしています。

Enjoy! Your BasketBall Life!!

参考:B.LEAGUEクラブライセンス判定結果、B.LEAGUE「SEASON REPORT」、各クラブ公式発表(千葉ジェッツ・琉球ゴールデンキングス等のプレスリリース)、EY Japan「B.LEAGUEクラブの地域価値定量化調査」、スポーツナビ「ウインターカップ男子最強都道府県ランキング【2025年度版】」、すぽろぐ「バスケが強い高校はどこ?」ほか。NotebookLM(nlm CLI)によるリサーチ・データテーブル・インフォグラフィック生成を活用しました。